台風一過。さわやかな青空が広がる日ですね。
学校行事、説明会の多い季節ですが、先週から引き続き多くのイベントが中止されているようです。
とはいっても、学校説明会や体験授業など、入試に関するイベントは12月までまだまだ多く実施されますので、気になる学校は何度も足を運んでみてください。

早いものでもう11月。中学受験も高校受験もそろそろ受験校が定まってきているころでしょうか。
これからいよいよ出願準備がはじまっていきます

さて、数々の説明会で今回気になったことの一つに、「インターネット出願の拡大」があります。
中学入試ではだいぶ定着してきましたが、高校入試でもインターネット出願を取り入れる私立中高がかなり増えてきています。
そこで今回は、インターネット出願に必要とされるものと注意点を次にあげてみます。
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 パソコン 
 スマートフォンやタブレットなどの端末でもOKであることがほとんどです。
 ただ、入力確認をするための画面の大きさや、情報の整理、履歴の管理のしやすさなどを考えると、パソコンがあったほうが便利でしょう。合格発表ももちろんネットで行われますから、合否確認を複数で落ち着いて確認できるような環境が望ましいと言えます。
 受験票に使う顔写真もデータでアップロードするようになっているので、データ管理もパソコンで一括したほうが良さそうです。

 プリンター 
 受験票のプリントアウトなどが必要になってきます。アプリを使えばコンビニでも印刷できますが、個人データも含まれるので、できれば自宅で印刷するのが安心ですね。
 A4サイズ普通紙がモノクロで印刷できれば、ほとんど対応できます。

 メールアドレス 
 大事なメールがダイレクトメールと混ざってしまったり、迷惑メールに分けられてしまったとしてもすぐ気づけるようにするためには、「入試用」と一つのアドレスを決めた方がよいでしょう。
 といっても、届いたメールをすぐに確認できなければ意味がありません。普段あまり使わないパソコンだけしかメール受信が見られないような環境は避けたいですね。スマホなどの端末からも確認できるように設定したほうがよいでしょう。

パスワード管理 
 1人で複数校を受験するケースが多いですよね。IDやパスワードも学校ごとにひとつひとつ異なってきます。IDはメールアドレスと同じものであったり、説明会の個別相談で一度設定したものを受験まで使うというようなケースなど、学校ごとに条件は様々です。
 なくさないよう、間違えないよう、しっかりした管理が必要です。

クレジットカード 
 受験料だけでなく、入学一時金の振り込みまでもクレジットカード決済を推める学校が増えてきています。その他コンビニ支払いやネットバンクなどの利用も拡大しています。入試が終わった後もしばらく使うようになりますから、登録した後も口座の管理がしやすいカードが一枚あったほうがよいですね。

このようになってくると、学校に直接行くのは、なんと受験する日に一回だけです。
出願に(時には縁起を担いだ受験番号をとるために)長い長い行列ができたり、掲示された受験番号を見て飛び上がって叫んだり、悔しさに号泣したりする場面は受験の定番でした。
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そんな場面を見ることは、これからどんどんなくなっていきますね。
掲示で合格を見た後の校門前での記念撮影は、画面の前での記念撮影に変わっていくのでしょうかね。

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